監査業務を極めたい!会計士転職

監査業務をさらに極めたい方の会計士転職先は、監査法人になります。一般的な会計監査の枠外にある業務監査・内部統制に携われる機会を得られるため、特に組織や制度などへの経験を深められます。業務監査は大きく分けて監査計画と監査実施、監査報告と改善指導に分けられており、会計以外の業務全般をチェックしなければなりません。監査計画とは方針目標の設定と重点項目の検討と決定、計画書の作成です。

監査実施とは進捗状態を確認する整備と社員や関係者への周知の確認、運用体制や状況を把握します。これにもとづき調書や報告書などを作成する監査報告を行い、期待していた結果が出ない場合は状況に対する意見やフォロー、改善計画の作成と改善指導を行います。これらは企業が経営目標を達成したりコンプライアンスを守るために欠かせないものとなっており、大概的な信用を得るのに欠かせません。一般的な監査業務として知られている決算報告書の作成だけでなく、法人そのものの組織や制度に携わりたいのであれば、内部統制コンサルティングを行う監査法人への会計士転職がよいでしょう。

内部統制を担う監査法人の多くは、上場企業や将来上場を目指すスタートアップやベンチャー企業をクライアントにしているため、幅広い経験と人脈を築けるメリットもあります。会計士転職をするさいは、財務を中心にした会計監査と組織や制度に関わる内部統制を重視するのかも大きなポイントになっています。